ロト7+ロト6とミニロト | 数字選択式宝くじはギャンブルなのか?

ロト7+ロト6とミニロト | 必勝法と攻略法


ロト7、ロト6やミニロトはギャンブルなのか?

宝くじ(ロト7やロト6とミニロト)はギャンブルなのか。を考えてみます。
一般的にはギャンブルとしてのイメージが定着しています。 みなさんがロト7やロト6、ミニロトを検索するサイトにおいても「ギャンブル」のカテゴリに分類されていますが、本来宝くじは「夢を買う」「運試し」と言う私たち庶民の娯楽のひとつでありました。

通常宝くじなどは、最初から番号が印刷されており、宝くじはハズレて当たり前、
当たれば一発逆転「夢を買う」「運試し」。当たれば「運がよかった」と言う認識でギャンブルという
イメージを持つ人は少なかったのではないでしょうか。

では、ギャンブルについて考えてみると、ギャンブルと言えば、おなじみ「丁」か「半」かですが、確率はどちらも1/2の50%の確率です。

公営ギャンブルの競輪、競艇、競馬の確率と宝くじドリームジャンボ、ロト7、ロト6、ミニロトの確率を 比較してもそれぞれ異なります。

こうして見ると具体的な違いは、確率や当選金額ではなく、
ギャンブルとは当否を決める決定権が誰にあるか、と言うことで決まるようです。

宝くじはハズレて当たり前から、当否を決める決定権が購入者自身となる、数字選択式宝くじ(ナンバーズ、ロト7、ロト6やミニロト)出現で、「この数字ではなく、ひとつ違いの数字を選んでいたら2億円当選だった」 「いや、次こそは8億円を狙うぞ!」など「今度こそ、当てるぞ」と購入者自身が決定することで、ギャンブル化の傾向が強くなりました。

つい、先日もホームページを見ましたと言う方から次のようなメールをいただきました。

ロト7やロトロト6は確率が高いので、ミニロトならなんとか当てられるのではないかと思いミニロトを買い続けており、クレジット会社からの借り入れがかさみ、今月中に1等当選をしなければ、夜逃げしなければなりません。
どうしても、当選番号を教えてください。と言う悲痛な思いを延々と書かれていました。

高額当選を夢見て、今度こそ、当たるのではないかと大量購入を繰り返す「止めるに止められない」と言う方が増えているのも事実です。

ロト7で最高賞金8億円!など高額当選を謳い文句のテレビCMが流される昨今、たしかに夢やスリルがあることは否定できませんが。 「今度こそは、この数字・・・」 「今度こそは、この数字・・・」でと、無作為(ランダム)抽出される数字を追っかけ当たるとも解らない「当選」に向かって虚しくお金をつぎ込み続けるのです。

宝くじギャンブル依存症に陥らないために 宝くじ「ロト7」「ロト6」「ミニロト」本来の「夢を買う」「運を試す」という楽しみ方に戻してみてはいかがですか。 私たちは1口200円(ロト7は1口300円)の参加費で多くの方々とご一緒にロト7やロト6とミニロトを楽しみながら密かに1等当選を 狙うしたたかなグループ「ロト7+ロト6とミニロト予想共同購入」です。

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